★今までの問題集★
① 6÷2(1+2)=?
② 家(いえ) ⇒ 1
池(いけ) ⇒ 11
石(いし) ⇒ 3
岩(いわ) ⇒ ●
③ 掘るのは ⇒ 穴
釣るのは ⇒ 道具
解くのは ⇒ 話
見るのは ⇒ 食事
編むのは ⇒ ●
④ 車を運転して家から隣町までの距離を往復した。
行きは時速40km。
帰りは時速60km。
では、車の平均時速は?
⑤ 黙ってしまったのは、何色のイヌ?
⑥ 東京は13、大阪府は27、高知県は39、では静岡県は?
⑦ 移動動物園がやってきました。ウサギにロバ、ヤギにフクロウもいます。しかも 人気のペンギンまで! 今顔を出している動物は何種類?
⑧ 三、四、九、兆はなにを意味している?
⑨ 1月から12月の中で仲間外れの月は?
第1問 まず答えが 1 になった方 これが数学的解答になるそうです。
1になった人は まず()の中を計算したと思います。
(1+2)なので (3)になりますよね?
その次に 2×(3)を計算しましたよね?
最後に6÷6 この形になって 答えが1になったと思います。 これが数学的解答で 多項式の計算方法による順番で出した答えになるそうです。。。
もう一つは 答えが 9 になった方 これは算数的解答になるんだそうです。
まず()の中を計算するのは変わりません。
その次が違うんです。
算数は()内の計算以外は左から順に計算するようなので・・・6÷2が先になっちゃいますね★
そうするとこの形になりますね〜 3(3) 3×3 で 答えが 9 となるってわけです。
このようにどちらも正解 つまり 答えが2個あることになります♪
実はこの問題 実際に出た問題のようで、ネットなどで話題になっていたそうです( ;∀;)
問題の出し方が悪い(どの項式で求めよ・・・などの指定がない)のでどっちも正解であり、どっちも正解では無い と言う答えもあったとか・・・
数学って奥が深いですねぇ〜(; ・`д・´)
第2問 答えは 25 でした♪
これは、家(いえ) の 「え」 石(いし)の「し」 と、二文字目を注目すると 答えに一歩近づきます。
「え」は「A」 「し」は「C」 池(いけ)の「け」は「K」 となっていて、数字はアルファベットの順番を表して
いるんです。
つまり、「A」は1番なので1 という訳で 岩(いわ)の「わ」は「Y」という事で 25番目なので、答えは25でした♪
第3問 答えは 腕 でした♪
これは右側の言葉を英語で表すと 左側の言葉になるんです♪
「穴」は「ホール」なので掘る 「道具」は「ツール」って言うので釣る って感じです。
「編む」は「アーム」って予測できますよね? なので、答えは「腕」(アーム)でした♪
第4問 答えは 時速48キロ でした★
え??? 50キロでしょ?Σ(・□・;) ってなった方がほとんどだと思いますが・・・ 実はちがうんです。
(40キロ + 60キロ) ÷ 2 = 50キロ おそらく こういう計算をしてしまったと思うんですが、、、 この平均を出す式は
かかった時間が同じ場合! というのが前提なのです。
この問題文には、どれだけかかったのか時間は書いていません。
しかし、移動距離は「家から隣町までの距離を往復した」という文より、変わらないという事がわかります。
という事は・・・同じ距離を異なる速さで進んだのなら必要な時間も当然ちがってきますよね?
もしこれが「変化したのは時速だけ」という状況だったら(そういう状況が起こりうるならば)、簡単に平均がとれますが・・・
大事なのは「行きと帰りでかかっている『時間』が違う」ってところに気付けるかどうかです。
距離に関する情報がないので、家から隣町までの距離を分かりやすくするために「120km」と仮定しましょう。
行き: 120km ÷ 時間 = 時速40キロ 時間 = 3時間
行きにかかった時間は3時間
帰り: 120km ÷ 時間 = 時速60キロ 時間 = 2時間
帰りにかかった時間は2時間
行きと帰りの合計距離は240km 合計時間は5時間
つまり 240km ÷ 5時間 = 速さ48km という式になるので
往復の平均速度は時速48km という事になるんです♪
第5問 「黒」 が答えでした♪
黙ってしまった・・・「黙」という感じを分解すると・・・「黒」と「犬」という漢字になりますね♪
なので答えは「黒」でした(^^♪
第6問 「22」が答えです♪
これは都道府県のコードなんです( *´艸`) 駅伝の番号でも使われているので、
駅伝をよく見ている人はすぐに分かったかもしれませんね★
第7問 「6種類」でした♪
え?5種類じゃない???って方・・・よーく問題を見て下さいね(/・ω・)/
ウサギ・ロバ・ヤギ・フクロウ・ペンギン そして・・・シカ!!! が隠れていました♪
「しかも人気のペンギンまで!」 ひらがなで書かれているので、接続語と捉えてしまったら気付かない問題でしたね(笑)
第8問 「口・目・鼻・耳」を表していました♪
三は味覚の「み」 四は視覚の「し」 九は嗅覚の「きゅう」 兆は聴覚の「ちょう」を表していたんです★
第9問 「三月・十二月」 なぜかというと・・・和暦に直してみると分かりますよ( *´艸`)
一月は睦月 二月は如月 三月は弥生 四月は卯月 五月は皐月 六月は水無月 七月は文月
八月は葉月 九月は長月 十月は神無月 十一月は霜月 十二月は師走 ですよね(*^-^*)
つまり・・・月が付かないのは三月と十二月だけです。 だから仲間はずれって事でした♪
② 家(いえ) ⇒ 1
池(いけ) ⇒ 11
石(いし) ⇒ 3
岩(いわ) ⇒ ●
③ 掘るのは ⇒ 穴
釣るのは ⇒ 道具
解くのは ⇒ 話
見るのは ⇒ 食事
編むのは ⇒ ●
④ 車を運転して家から隣町までの距離を往復した。
行きは時速40km。
帰りは時速60km。
では、車の平均時速は?
⑤ 黙ってしまったのは、何色のイヌ?
⑥ 東京は13、大阪府は27、高知県は39、では静岡県は?
⑦ 移動動物園がやってきました。ウサギにロバ、ヤギにフクロウもいます。しかも 人気のペンギンまで! 今顔を出している動物は何種類?
⑧ 三、四、九、兆はなにを意味している?
⑨ 1月から12月の中で仲間外れの月は?
第1問 まず答えが 1 になった方 これが数学的解答になるそうです。
1になった人は まず()の中を計算したと思います。
(1+2)なので (3)になりますよね?
その次に 2×(3)を計算しましたよね?
最後に6÷6 この形になって 答えが1になったと思います。 これが数学的解答で 多項式の計算方法による順番で出した答えになるそうです。。。
もう一つは 答えが 9 になった方 これは算数的解答になるんだそうです。
まず()の中を計算するのは変わりません。
その次が違うんです。
算数は()内の計算以外は左から順に計算するようなので・・・6÷2が先になっちゃいますね★
そうするとこの形になりますね〜 3(3) 3×3 で 答えが 9 となるってわけです。
このようにどちらも正解 つまり 答えが2個あることになります♪
実はこの問題 実際に出た問題のようで、ネットなどで話題になっていたそうです( ;∀;)
問題の出し方が悪い(どの項式で求めよ・・・などの指定がない)のでどっちも正解であり、どっちも正解では無い と言う答えもあったとか・・・
数学って奥が深いですねぇ〜(; ・`д・´)
第2問 答えは 25 でした♪
これは、家(いえ) の 「え」 石(いし)の「し」 と、二文字目を注目すると 答えに一歩近づきます。
「え」は「A」 「し」は「C」 池(いけ)の「け」は「K」 となっていて、数字はアルファベットの順番を表して
いるんです。
つまり、「A」は1番なので1 という訳で 岩(いわ)の「わ」は「Y」という事で 25番目なので、答えは25でした♪
第3問 答えは 腕 でした♪
これは右側の言葉を英語で表すと 左側の言葉になるんです♪
「穴」は「ホール」なので掘る 「道具」は「ツール」って言うので釣る って感じです。
「編む」は「アーム」って予測できますよね? なので、答えは「腕」(アーム)でした♪
第4問 答えは 時速48キロ でした★
え??? 50キロでしょ?Σ(・□・;) ってなった方がほとんどだと思いますが・・・ 実はちがうんです。
(40キロ + 60キロ) ÷ 2 = 50キロ おそらく こういう計算をしてしまったと思うんですが、、、 この平均を出す式は
かかった時間が同じ場合! というのが前提なのです。
この問題文には、どれだけかかったのか時間は書いていません。
しかし、移動距離は「家から隣町までの距離を往復した」という文より、変わらないという事がわかります。
という事は・・・同じ距離を異なる速さで進んだのなら必要な時間も当然ちがってきますよね?
もしこれが「変化したのは時速だけ」という状況だったら(そういう状況が起こりうるならば)、簡単に平均がとれますが・・・
大事なのは「行きと帰りでかかっている『時間』が違う」ってところに気付けるかどうかです。
距離に関する情報がないので、家から隣町までの距離を分かりやすくするために「120km」と仮定しましょう。
行き: 120km ÷ 時間 = 時速40キロ 時間 = 3時間
行きにかかった時間は3時間
帰り: 120km ÷ 時間 = 時速60キロ 時間 = 2時間
帰りにかかった時間は2時間
行きと帰りの合計距離は240km 合計時間は5時間
つまり 240km ÷ 5時間 = 速さ48km という式になるので
往復の平均速度は時速48km という事になるんです♪
第5問 「黒」 が答えでした♪
黙ってしまった・・・「黙」という感じを分解すると・・・「黒」と「犬」という漢字になりますね♪
なので答えは「黒」でした(^^♪
第6問 「22」が答えです♪
これは都道府県のコードなんです( *´艸`) 駅伝の番号でも使われているので、
駅伝をよく見ている人はすぐに分かったかもしれませんね★
第7問 「6種類」でした♪
え?5種類じゃない???って方・・・よーく問題を見て下さいね(/・ω・)/
ウサギ・ロバ・ヤギ・フクロウ・ペンギン そして・・・シカ!!! が隠れていました♪
「しかも人気のペンギンまで!」 ひらがなで書かれているので、接続語と捉えてしまったら気付かない問題でしたね(笑)
第8問 「口・目・鼻・耳」を表していました♪
三は味覚の「み」 四は視覚の「し」 九は嗅覚の「きゅう」 兆は聴覚の「ちょう」を表していたんです★
第9問 「三月・十二月」 なぜかというと・・・和暦に直してみると分かりますよ( *´艸`)
一月は睦月 二月は如月 三月は弥生 四月は卯月 五月は皐月 六月は水無月 七月は文月
八月は葉月 九月は長月 十月は神無月 十一月は霜月 十二月は師走 ですよね(*^-^*)
つまり・・・月が付かないのは三月と十二月だけです。 だから仲間はずれって事でした♪